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少量の放射線を浴びて大丈夫なのか?

私は、よく イギリスの湖水地方の海岸沿いの街 バローへ行く

そこには、グランマーが住んでいるからだ

グランマーは、その地域の医療機関で40年くらい働いている

彼女の話によると、バローの海に入る人は地元では誰もいないという

もちろん、砂浜で遊んだりする分には、まったく問題ないのだけれど

泳いだりする人はいない

LifeboatStation.jpg





なぜかというと、バローの海岸より北に40kmほどのセラフィールド (Sellafield)

という村に、今では、閉鎖されているが、原子力発電所があった

その原子力発電所で事故がおこったからだ。

1957年10月10日、ウィンズケール火災事故が起きる。
この事故は世界初の原子炉重大事故となった。

英国北西部の軍事用プルトニウムを生産する
ウィンズケール原子力工場(現セラフィールド核燃料再処理工場)の原子炉2基の炉心で
黒鉛(炭素製)減速材の過熱により火災が発生、16時間燃え続け、
多量の放射性物質を外部に放出した。

避難命令が出なかったため、地元住民は一生許容線量の10倍の放射線を受け、
数十人がその後、白血病で死亡した。
現在の所、白血病発生率は全国平均の3倍である。
当時のマクミラン政権が極秘にしていたが、30年後に公開された。

なお、現在でも危険な状態にある。
2万キュリーのヨウ素131が工場周辺500平方キロを汚染し、
ヨウ素(ヨード)の危険性を知らせたことで有名である。
また水蒸気爆発のおそれから、注水に手間取った。




この事故の後 上に書いてあるとおり、50年以上も住民を苦しめている

なぜかというと、白血病やガンなどの発症率が高いからである


実は、グランマーの家の近所の人も、何人か白血病になっている

海が今でも汚染されていて、それで地元の人は海に入らない(入れない)のだ


福島の原発で、外国人が恐れたのは、こういう事ではないかと思う

チェルノブイリもそうだし、汚染が短時間で済まない事を

事故が起きた国の人が一番良く知っているからだ


もちろん バローの風景はまったく変わらない

海も普通だし、何も変わってないように見える

けれど、東京の消防庁の人が言った言葉

「目に見えない敵」と50年たっても戦っているのだ

50年もたつから、だれもその話題には触れない

けれども、村人の体を蝕んでいるのは

事実なのだ。。。


このセラフィールドを風刺した反原発の音楽をドイツの

クラフトワークというバンドが、Radioactivityとい曲に

込めている

YOU TUBEからUPします。





原子力発電所 もうこれ以上いらないと思います

人間の手に負えないものを

無理して使う必要はないと思う・・・・




けれど、人間は愚かな生き物なのだ

実は、最近 バローの造船所で

原子力で動く、潜水艦を作っているのだ

25年間?かな・・まったく燃料なしで動けるからだそうだ

馬鹿だよね・・・・


そのドキュメンタリーはこちら・・バローの街や海も写っています。





最後に・・・

このHPを見て欲しい

  ↓

http://www.nuketext.org/kids/radioactivity/10disease3.html


少ない放射線も

塵も積もれば山となる・・なのだ


日本の政府は、福島をはじめとする汚染されてしまった

場所に対して、何か手打たなければいけない

ちょっとぐらいならば、大丈夫と言っている政府の発表が

本当に腹立たしい

どうしたら、土地や海が、元に戻るのか

それを研究する人が沢山出てきて欲しいと思う


テーマ : イギリス
ジャンル : 海外情報

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