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ケンスケの王国

イギリスのイヤー6のカリキュラムの中に

マイケル モーバーゴ(Michael Morpurgo)という

イギリスの作家の本を中心に

それを読み 考えるという授業があるようです


彼の作品の中に 「Kensuke's Kingdom ケンスケの王国」という

話があり、これが取り上げられ

うちの子どもの学校でも授業が行われました


101716-ml-86303.jpg




この作品は、2000年に「Red House Children's Book Award」

という子どもが選んだ文学賞に選ばれ

有名になりました


彼の作品は、どれも子どもの心を引きつけ

それぞれの物語の主人公の目線が

表現豊かに書かれているといいます



このケンスケと言う名前

そうです。日本人の名前なのです


第二次世界大戦後 

ある無人島だった島に

たったひとり日本人の男が住んでいて

そこに、世界旅行中の船の事故で両親と

生き別れてしまったイギリス人の少年が、犬と一緒に

引き上げられます

そこで、はじまる日本人のおじさんとイギリス人少年の

感動のストーリーです


この日本人は、戦争で兵士としてこの島に駐留したが

彼の日本の家族は、戦争で死んでしまい

その悲しみの残る日本に帰国せず

ひとりこの島に残ったというあらすじです


実は、この日本人のモデルが

横井庄一さんと小野田 寛郎さんだといわれています


ふたりとも、戦後30年くらいの年月を

終戦をしらず、グアムとフィリピンの島で

過ごした方たちです



日本人なので、日本人っぽい英語のセリフと

少しの日本語が出てきます


うちの子どもは日本語が話せるので

先生のかわりに

日本語のセリフを読んでと頼まれたといいます


この本を読み終えた後

子どものクラスメートは

日本人のイメージが

もっと良くなったみたいだと息子は言ってました


そして、クラスではただ読むのでなく

世界を冒険するというテーマが組まれ

海外に旅行した経験のある父兄が

来てディスカッションをしたようです


日本でも翻訳されたこの作品が出ています


31030226.jpg



1冊の本をじっくり読み解き、そこでプロジェクトを作り

子供たちに色々と考えさせる

とても立体的で

よい授業だったようです



うちの子どもは、小野田さんと横井さんに

興味を持ち

自分で調べてじっと読んでいました

詳しくは、
 ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%AA%E4%BA%95%E5%BA%84%E4%B8%80

読んだ後


「ママ 小野田さんは日本に帰ってきたとき

天皇陛下バンザイ!って言ったんだって

すごいね・・

この人に会いたいなぁ」

と感心を持っていました





テーマ : 海外で育児
ジャンル : 育児

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