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2007-09-24 Mon 21:23
私の住む村は人口約5千人。イギリス北部のマンチェスターとリーズの真ん中にある。ペナイン山脈があり大きな川が流れてる。平地は少ない。HEBDEN BRIDGEと言う名前の村だ。この村はちょっと周りの村と変わってる。イギリス人もそれを認めてる。120年前は紡績業が盛んであった。紡績工場は水を必要とするのでまさにヘブデンを流れる川はそれにうってつけだった。だから大小さまざまな工場があった。その工場をミルとよぶ。今も沢山のミルが残っていて、そこを工事しなおし集合住宅(フラット)になおして、人々が住んでる。私の家もミルをなおしたものだ。フラットの後ろに大きな煙突が残ってる。私の部屋は大昔、布を裁断する場所だったそうだ。
そんなに盛んだった紡績業もかげりをみせ、一時人口は減った らしい、しかし1960年代にヒッピーの人たちが大勢うつりすむようになった。私がこの村に初めて来たときに他のイギリスの街にないような特別のエナジー(気というのか?)を感じたのだ、まだ何にも知らなかったのに。それを友人に話すとそうだよ。ヒッピー達が移り住んだのも同じ理由だった。特別な場所だと思われてたんだと言う答えが返ってきた。この地方はやたらと雨が多い、しかしこの村はなんとなく、暗くならないような気もするのだ。ヒッピーの後には色々なジャンルの芸術家やゲイカップルも移り住み始めた。中でもレズビアンたちが、現在イギリスで1番多く住んでるのが、この村だそうだ。たしかにそれらしき人々を見かける。うちの息子のクラスメートの父兄(この場合母姉と書いた方が良いかも... )の中にもいる。両親がふたりともお母さんって事なのだが。そのせいか学校でも父の日とか母の日などに特別な行事をしない。ゲイとか言うと変だと思う人もいるかもしれないが、普通のお母さんと変わらない。この村に住む人は芸術家やヒッピーなど、基本的になんでも受け入れてくれるような心の広いが多い。それとおしゃれな(芸術的な)人が多いし、お店も多い。小さなスーパーが一軒しかないが、オーガニック食料品店は沢山ある。ヘブデンの住人はベジタリアンが多くレストランも必ずベジタリアンミールを用意してある。本当にユニークな村なのだ。 http://www.hebdenbridge.co.uk/ |
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