今年、日本はすごく暑かったと聞いている。ここヘブデンは夏も涼しい。いつも不思議だと思う事があるイギリス人の皮膚感覚である。確かに夏は日照時間が長く、暖かい日もある…が、ノースリーブをきるほど暑くはない。私は長袖のシャツでも全然暑くない。しかし、ちょっとでも晴れるとここのイギリス人は真夏の格好をする。私は(そこまでするほど、暑いのか?)と疑問に思うのだ。きっと体温が日本人より高いからだろうと思ってた。それとも夏に憧れていて今だからこれ着なきゃ!と思い真夏の格好を涼しい北イギリスで頑張ってるのかもと思っていた。9月に入って寒くなり始めた。ヒーターを入れる日も多くなった。秋である。私は長袖シャツに秋用のうすでのコートを着て子供を学校に送りに行った。ちょうど良い暖かさである。なのに、学校に集まってる父兄は私より厚着だった。なんと毛糸で編んだジャケットに毛糸の帽子をかぶってる人もいる。え〜!つい昨日までノースリーブでいた人が皮ジャンにタートルネックのシャツを着てる。おいおい!急激な変化しすぎである。秋はないのか?北イギリスは冬→春→夏もどき→冬なのかもしれない?!私より体温が高いんじゃなかったけ?本当に不思議でならない。今日も寒い。晴れていても、冷たい風を感じる。このまま冬になれば、いったいどうなるのか?一番の問題は日照時間だ。真冬は4時くらいに暗くなってしまう。北イギリスに長くいる友人の話だと、「覚悟しておいた方がいいわよ。ウツが襲ってくるから。大変だよ。きついわよ〜」と言う。先日温熱療法したいつも元気なアコさんさえも「正直いって落ち込むよ。2月がピークだね」と言ってた。本当に大丈夫なんだろうか?心配である。
