わたしの住む村の周りは、山に囲まれ、ほとんど、平地がない。
山の谷間を流れる川沿いに村が出来ていて、
以前書いたように、だんだん畑ならぬ、だんだん住宅になっている。
だから、ヘブデンの村に庭付きの家を探すのは、難しい。
そして、ヘブデンの村に新しい家を建てるスペースもあまり残っていない。
ウエストヨークシャーは、山と谷がずーーーと、続いていて、車で走っていると、
どこが、高いところで、どこが、低いところなのか、わからなくなる。
この村に住むようになってから、海抜、標高に興味をもってしまった。
そして、ずっと疑問だったことは・・・・
●私の家の前の山と裏山は、いったいどれくらいの高さなんだろうか?
●私は、標高どれくらいの場所に住んでいるのか?
●そして、この辺の山は、本当に山なのか、それとも丘なのか?
そんなことを、考えていた。
それで、標高が書かれている地図を発見し、買ってしまった

。
私は、地図が大好きなのである。地図をみていると本当に飽きないのです。世界地図でも、何でも・・・
中学生の頃は、社会の時間につかう世界地図を見て、うっとりしてました。
世界地図にかいてある「国土地理院」という文字が好きで
将来、こういうところで働いたら、楽しいかも

なんて、思ったこともありました。
だから、Google Mapが、出来たときには、うれしくてずっと見てました。
私って、変ですかね?
それで、今日は、息子が、ゲームしている隙に、ずっーと地図を眺めてました。
さて、地図を眺めると、ビックリ。
この地図に、平地はありませんでした。
山の標高を表す線が、ぐるぐる渦をまいてました。
草色しているところが、谷間で街や村になっているところ。アイボリーの場所は
丘の上。白いところは、丘の傾斜。

↑
こういうオレンジの線が、地図全面に書き込まれてます。
そしてよく見ると、山ばかりなのですが、やはり、山ではなく、丘と書かれてます。
イギリスでは、標高600M以上を山といい、それ以下は、丘となるそうです
でも、日本では、あいまいで、丘なのに山と呼ぶ場所もあります。
それで、私の家は谷間なので 大体、標高120mくらいでした。
裏山は標高291m 目の前の山は、333mくらいです。
333mといえば、東京タワーと同じ。
東京の千代田区の標高24m前後だそうです。

丘が続いている場所を「丘陵」というそうですが、ウエストヨークシャーは
巨大な丘陵地といったほうが、いいのでしょうか?
200〜400メートル級の丘が、切れ目なく続いています。
だから、どこが高くて低いのかわからないのです。
これは、うちの近所です。
↓↓

昔の人は、本当に偉いです。こんな場所をよく開拓したなぁと
思います。
200〜400メートルの高さなんて、日本人から見たら、たいした
ことないですよね。
富士山は3000メートル級の山ですものね。
ちなみに、イギリスの中で一番高い山は、・・・・・・・・・・
ベン・ネビス山 (Ben Nevis) は、イギリス・スコットランド北西部の
ハイランド州南部に位置するイギリス最高峰の山で、標高は1344メートル。
山名は「雪の山」を意味する。

1344m・・・これが、最高・・・・なのです。
山らしい山がないのが、イギリスです。