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耳掻き事情
2008-03-04 Tue 02:34
日本では、売っていてイギリスで売っていない物がありますが
耳掻きもそのひとつです

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日本では、どこでも売っています。地方のお土産などにもなったりします

イギリスではこのような耳掻きはなくて、麺棒で掃除するようです

なぜかというと、憶測なのですが・・耳垢の違いだからと思います

耳垢には、乾燥性のものと湿った耳垢の2つのタイプに分けられますが
一般論では、ヨーロッパ人、アフリカ系の人には、乾燥性タイプの耳垢
の人がほとんどいないそうです。

日本人は、乾燥性の方が多いと聞きますが、乾燥性の耳垢というのは
突然変異的におきて遺伝したらしいです。

なんでも、哺乳類をはじめとする動物の耳垢は湿っていて、それが普通なんだそうですが
長い歴史の途中に、アジアのモンゴルの北(バイカル湖)近くで(日本人のルーツ?)
生活していた人たちが、何らかの遺伝子に異変が起きて
その末裔に遺伝しているそうです。

だから、世界総人口のほんの一部の人に見られるのが、耳垢乾燥タイプらしいです
日本は乾燥タイプの人の方がが多いと聞きます。


この割合は人種によって大きく差があり、
北部の中国人や韓国人で湿性耳垢は4〜7%に対し
、ミクロネシア人やメラネシア人では60〜70%、白人では90%以上、
黒人は99.5%が湿性耳垢であると言われている。
日本人全体では湿性耳垢の人は約16%だと言われているが、
北海道・沖縄と本州の間では割合に大きな差があり、
北海道では約50%が湿性耳垢であるとの報告がある

                   
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)


こんなこともあって、麺棒だとお耳の掃除がしにくいために
日本のような竹の耳掻きが出来たのでしょう。

耳掃除をしたことなんてない人もイギリスにいます
普通は、麺棒でたまに、拭う程度のようです

180px-White_menbo.jpg



でも、たまにイギリスのアンティークなどの番組を見ていると
100年くらい前のアメニティーセットの中に耳掻きらしきもの
があったりします。

だから、まったく耳掻きがなかったわけではないようです。







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