今日、BBC2で「Space chimp」という番組を見た
1961年1月31日にアメリカでマーキューリーという
ロケットが打ち上げられた。
人間が宇宙に行く前にチンパンジーをのせて実験したのである
そのドキュメンタリーフィルム(NASA)と実際の話に基づいたドラマを掛け合わせた
番組であった。
ジャングルに住んでた3匹のチンパンジーがアメリカに連れてこられ
ボディチェックを受けたり、訓練を受けながら、成功するとは限らない
ロケットに乗せられるのである
そのチンパンジーの1匹を世話していた青年がどう見ていたか
をドラマにした。
3歳のチンパンジーと暮らすうちに、情がうつっていく。
本当に色々とかわいそうだと思うのだけれど、軍の命令に逆らえない
結局、ロケットに乗って打ち上げられ、生きて戻ってきたのだ

そう世界で初めて宇宙にいき、生還した動物なのだ。
打ち上げ中もカメラに、このチンパンジーがどんな表情をしていたか
も残っていて、そういうのを見ると生きて帰ってきて欲しいと願ってしまった
今の時代にこんなことをしたら、世界中の動物愛護団体から
猛反対をうけるだろう。
あの青年が「誇りに思う」と帰ってきたチンパンジーを抱きしめたのが
印象的だった。