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雨のヘブデン
2007-10-09 Tue 20:57
ウエストヨークシャー地方とチェシャー地方にまたがるペナイン山脈のおかげで?ここ、ヘブデンには雨が多い。7月は本当によく雨がふった。子供は毎日、雨具を持って学校に行っていたし、正直慣れてしまった。レインコート、傘、長靴は必要品だ。しかしイギリス人はあまり傘をささない。よほど大雨にでもならないとね。レインコートのフードをかぶってすます。私も段々そうなってきた。日本だと、少しの雨でも「あぁ!雨にぬれちゃうわ〜!早く傘さして!」なんて感じだろうが、イギリス人は「イッッ オールライ!」と答えるだろう。
7月にヘブデンのお祭りが公園で開かれた。やはり雨だった。沢山のバンドがコンサートをひらいたり、移動遊園地が来たりして楽しかったのだが、公園だったので、足元は泥だらけだった。息子は移動遊園地を見たとたん、走り始めた「滑るよ!気をつけて!」といったのに、案の定、滑った。泥だらけである。私は、「もう!走っちゃ駄目っていったじゃない〜」と息子に注意していたら、息子の学校の担任の先生が横を通った。
先生は「イッッ!オーライ!洗濯すれば、大丈夫よ。」とニコニコ笑って言った。心の中で(あの…洗濯するのは私なんですけどぉ…この泥を取るのが、ひと苦労なんですけどぉ…)と思いながら苦笑いをしてしまった記憶がある。

イギリス人はおおらかというか、ラフである。大雑把?である。泥だらけの洋服をきっと洗濯機に入れてガラガラまわしてるに違いない。靴だって洗濯機に入れてしまうから…
私は、それが出来ない、ちゃんと泥を落としてから洗濯機にいれる。靴は絶対に入れない。気持ち悪いから。日本で買った靴用のたわしで洗っている。
でも、それでも病気とかならずに生きているから、大丈夫なのか?人間気持ちの持ち方であるのか?。あまりきれいな環境で生きていると免疫力がなくなると言うイギリス人がいる。でもね、犬の糞とか落ちてるこの村では、やっぱり、私は無理です。

イギリス洗いって言うのがある。私が名づけたのだが、お皿も洗剤を入れたお湯の中で洗ってそのまま水切りトレーに置きそれを拭くのである。濯がない人も多い。
人間も同じでバスにお湯を張って泡立つソープをいれ、そこで洗って、泡をつけたままお風呂からあがり、タオルで拭く。

野菜もそうだ。買ってきた野菜を洗わないで料理してしまう人がいる。農薬とか、ついてないんですか?と思うのだけど、オルガニックだからとかの問題ではない。文化なんだけど。

これらも、私は駄目である。どーしても出来ない。ちゃんとよく濯がなくては気持ち悪い。文化の違いだが、こればかりは、譲れないのである。郷に従えって言うけれどね。

ちなみに、うちのフラットの中で水道の利用料が多いのは私のうちです。2人暮らしなのに・・。すいません。

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息子の学校 その3
2007-10-09 Tue 19:29
子供の学校のクラブは充実している。沢山あってどれも楽しそうだ。アフタースクールクラブは、3時ー6時まで学校で色々なアクティビティをしながら過ごすクラブで主に両親が働いている子が入ってる。そのほかのクラブは、フットボール、ダンス、アート、ピアノ、クラシックギター、エレキギター、チェロ、ロッククライミング、スキー、ホッケー、アーチェリー、ガーデニング、etc..学校以外でも柔道、空手、演劇、水泳、などが出来る。息子は、フットボール、アーチェリーに入ってる。漫画を描くクラブもあるらしく、それにも入りたいそうだ。ギタークラスに入りたかったのだが、人気があって入れなかった。個人レッスンで先生を探してる最中だ。
演劇も良いかもと思ってる。なぜなら、英語力を養うのに良いのではと思ってる。second_kids_class11.jpg

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息子の学校 その2
2007-10-09 Tue 18:46
息子は学校で放課後、フットボールをする。クラブに入ってるからだ。息子は、それまでちゃんとした練習というのをした事がなかった。いわば、初心者である。アンクルゲイリーや、アンティーシオナ(元リーズユナイテッドの女子チームメンバー)に公園でお遊び程度の練習をしたことがあっても、息子がちゃんと勝つようにして下さってたのだ。そんな事だったので息子は自分は強いプレーヤーだと信じていた。なにせ、ルールもちゃんと解っていなかったし、好きなフットボールチームは?と聞かれて、迷わず「ベッカム!」と答えていたのだ。ベッカムは選手名なのに…先行き不安のまま、フットボールをはじめた。
予想は当たり、息子は少し浮いていた。皆がボールを追いかけて相手チームのゴール際で攻めあってるのに、息子は自分のチームのゴールキーパーの前でふらふらしてる。掛け声は人一倍大きいのだけど。息子いわく、自分のゴールを守っていた。との事。(それはゴールキーパーの仕事でしょ?!)実際ゴールキーパーの子供が息子に向こうに行け!と始終言ってた気がする。これは、1からルールを教えないといけないんだろうなと思った。しかし、息子は楽しいらしい。それが1番なんだろうけど、やはりこのまま行くとまずいですよね?
フットボールコーチが2人来て教えているが、そのコーチの教え方が又すごく良いと思った。夢がある教え方なのだ。ゴールに入れる練習の時、子供達に、「いいか!今、プレミアシップの何とかと何とかの試会中で君は何とかという選手だ、この1点で勝負は決まる。さあ!ゴールにきめてみよう!」なんていいながら、子供の想像をかき立てながら練習させるのだ。子供達は選手になった気持ちで頑張る。素晴らしいと思った。
息子は誰から見てもまだ、下手なのだけど、ちょっとでもうまくいけば、大きく褒めてくれる。ありがたいことである。
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息子の学校
2007-10-09 Tue 00:38
先日、日本人のお母さん方と話しをする機会があった。子供たちの制服の話題だった。うちの息子の学校は私服だと話すとびっくりされた。「さすが、ヘブデンね〜」やはり、ヘブデンは変わってる?うちの息子の学校は制服がある。が…大部分の親達が、制服を反対し、98%の子供達は、私服登校している。もちろん、制服を着てきても良いのだけれど。
どうして、こうなったかは想像がつく。多分自由教育を望んでたり、芸術肌やピッピー系の親が多いからである。
子供達をみると個性的な子が多い。ロックミュージシャンみたいなカッコをしてる子がいたり、お姫様のようなひらひらのドレスを着てる子もいる。
その影響か、息子は髪の毛を伸ばしてる。切りなさいって言っても、駄目だという。長い方がトレンディーでクールだそうだ
そんな息子が「マム、僕ブロンドにしたいな〜」といった。私は、「まだ、小さいから大きなお兄さんになったらして下さい」と言った。すると、「だってYEAR5のお兄さんは紫色にしてきたよ。」私は、「でもね、ブラックヘアーって実は格好いいんだよ。ゴシックって言うジャンルの音楽を好きな人達は黒く染めたりするんだよ、あなたが黒い髪で良いな〜と思ってるお友達もいると思うよ」そう話すと納得した様子だった。
こんな事を書くといったいどんな学校だと思う人もいると思うが、中身は普通の子供ばかり。素直で良い子が多い。もうひとつ、うちの学校はおもちゃを持ってきても良い事になってる。自己管理できればね。

改めて教育って何だろう?学校ってなんだろうと思う事がある
日本の学校のように、禁ずることが多くって本来の子供の要求
より、大人の目から見た規則ばかりで固めてしまって個性をつぶしたり、想像力を伸ばせないようにしてはいないか?

イギリスの学校のよさは、子供を褒めて育ててることだ。何かにつけ、褒める。上手に絵が描けたら、褒めて特別なシールを
胸にはってくれるとか…。学校集会で毎回校長先生が頑張った子供を表彰する。良いところを先に見てくれるのだ。

だから、子供たちも素直に友達を褒める。息子が新しいスパイダーマンのT−シャツを着ていくと、友達はみんな「クール!」と言って褒めてくれたそうだ。良い友達に恵まれてよかったと思う。



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