息子の友人のお母さん(日本人)から昨日連絡があり、日曜日にご長男のお誕生日会をするので、「来ませんか?」とお誘い頂いた。そして、今日又お話があり、「近くまでくるので、そこまで連れて来てくれれば、一晩泊まって日曜日誕生会するけれど・・」と言ってくださった。息子に「ひとりでお友達のお家に泊まれるか」と尋ねると「うん!泊まりたい!泊まりたい!」と喜んだ。2ヶ月前、学校のお泊り会に、息子は行かなかった。理由はママをひとりにしたくないとの事。本当は知らない場所に行くのが、いやだったのだけど、そう言ったのだった。あんなにいやがっていたのに、2ヶ月で大きく進歩したと思った。
最近息子は反抗期が始まっていた、何でもNO!の世界だった。大した反抗じゃないけど、とにかく言う事を聞かない。「寒いからジャケットを着なさい」「NO!」「ゲームをやめて宿題しなさい」「NO!」こんな感じで困った子ちゃんだった。9月になって1学年上になったからか、色々な変化をし始めた。そう言う変化を含め成長している事を実感するのだった。彼が遠い宇宙の果てから落ちてきて、出会い、私はずっと彼と一緒だった。息子中心に私の世界は回っていた。どんな事があっても守らなければいけないと思って生きてきた。親はみんなそうだと思うけれど。
夜の8時タクシーを呼び、家の裏山を越えてハワースという場所まで息子を送りに言った。山道は狭く、くねった道で真っ暗だった。山の頂上は何もない、反対側のすそねにブラッドフォードの町の明かりが点々とみえる。夜空には沢山の星が出ていた。ハワースに着くと待ってて下さった、お友達のご両親が外まで、出てきて下さって息子を預かってくださった。私は、同じタクシーでその来た道を帰ってきた。私は心配はしていなかった。きっと息子にとって良い経験になるだろうと確信していたからだ。逆にお友達のお家でご迷惑になるような事をしないようにとは・・願っているけれども…。
ひとりで夜をすごすのは、何年ぶりだろう。家に帰ると掃除したり、洗濯物を片付けたり、なんだかテキパキと働いてしまう
きっと、私も息子も共に何かを学んだ1日になった、そんな気がする。



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山の頂上はこんな感じです。写真をクリックすると拡大します。